生き急ぎ日記

山、筋トレ、本、ラーメン、旅行、映画、YouTube、森羅万象について驚愕の切り口で記します。funnyかつinterestingでありたい。

ひとを敵に回すような日記

しんたろー慰めたい

そういうときもある

 

baseball.yahoo.co.jp

 

失敗は成功のもと

って知ってるかな?

 

いましんたろー選手にぴったりのことば

 

10時過ぎ起床

 

よう寝たよう寝た

 

さあ朝食

 

ここで自分は奈落の底へと突き落とされた

 

 

バナナも納豆もない

 

最悪の滑り出し

 

プロテインだけ飲んだ

 

牛肉なしで赤ワイン飲んでるようなもんやわ

 

そして読書

 

「読書」って響きがもうすでにいい

 

朝から読書してる自分に酔った

 

トラベルミン飲んだろか

 

午前中はまあまあ没頭してた

 

仕事から帰ってきて読もうとするから大して進まんねんないつも

 

仕事ある日はいっそ割り切ってほかのことしよかな

読書で足掻くんじゃなしに

 

昼ご飯は鯖缶と米1合

 

家に鯖缶置いてたらすぐそれに甘えて食べてまう

まじで非常食として缶詰備蓄できへんタイプやわ

 

防災セットからガサゴソあけて食べてまいそう

 

鯖缶って結構嫌われてもいるか

まあまあ癖あるもんな

栄養は抜群やのに

 

良薬は口に苦しといったところか

 

そして午後一で、昨今話題の世界一おもしろい日記を書くかにぱん先生と出版作業の大打ち合わせをZoomにて行った

kanipam.hatenablog.com

 

高校時代に書いた膨大な量の「あるある」をひとつひとつチェックしていき、

文としておかしくないか、「表記の揺れ」はないか、よりお客様に伝わりやすくするためにはどう書けばよいか

本業よりもちゃんと仕事した感がものすごいあった

 

丸4時間、がっぷり四つで議論した

 

全体の半分の校正を終えた

 

正直、振り返るのはだいぶ楽しい

完全にこの日記のような文体や言い回しで、いやらしく「あるある」を書いてる

 

高校時代から成長が見られなかった

 

高校時代と同様に今も燦燦と輝いてるともいう

 

会議を終えるころには、あたりは薄く暗くなっていた

 

主婦が台所でせわしなくする時間だ

 

お父さんが家族のことを考えながら会社を出る時間だ

 

こどもが習い事に向かう時間だ

 

そこから実家に帰る準備をした

準備って言うてもほぼないけど

 

30分以上かかる準備はない

たとえ海外旅行でもな

 

またおぞましい天気になってた

 

天変地異が起こってた

 

ちょっとの合間を縫って出発に成功

 

電車ではたまたま同期女と会った

 

まじで一同期女としての関係しかないのに、

K先輩を筆頭に「なんでくっつかへんのや」っていういじりが多い

 

小学生やったら、キレてもおかしないと思う

それはないか

 

まあそんなこともあるから、まじで会社の人に出会わんことを祈った

同期女は遊びにいくみたいやった

 

わかるわー「仲の良い友人の一人です」って言う週刊誌に撮られた芸能人の気持ち

 

あれ、まじなんやわ

 

適当に会話をした

偶然誰かに会うの嫌いやねんな

 

会社の人に誰にも会わずに無事同期女と別れてからは

YouTubeを視聴しながら帰った

 

Wi-Fiのない環境でYouTubeを見る猛者

 

だいたい月10ギガくらい使えるから、多少そういう環境で動画見ても問題ない

 

そこらへんは豪勢にいきたい

 

今日更新してる人たちをほぼ全て見きった


【人生初】ローランドが吉野家の牛丼を食べてみた@高級ホテル生活

 

ローランドは人生初吉野家らしい

おれがいくらお金を手に入れても、

すき家行って3種のチーズ牛丼食べると思うけどな

 

中学校の時買ってた1リットルで100円ちょいの「もも水」とかは今でも惹かれるしな

 


激弱IHで作る!トマトチーズリゾット

 

大学の友人もひたすら自分の道をいった投稿してる

 

おれに読者が大量におればなあ

 

一気に銀の盾もらえるくらいのYouTuberに押し上げられるのになあ

いまはSNSのフォロワーも立派な価値っぽいな

 

blog-jp.statusbrew.com

 

あと、紹介したかわからんけど

ただのおっさんが旅に出てるチャンネルも見てる


おっさんひとり旅

 

独身ぽいけど幸せそう

15秒送りで完走してる

 

実際自分が旅に出るってなったときの参考になる

店とかの面で

 

最寄り駅までまた母が迎えに来てくれており、

おれが運転して帰った

 

父親は、(父親の)母親がヘルニアやから自分の実家に帰ってるらしい

妹は好きピと遊んでたみたい

 

 

晩御飯は細々いろいろなものをいただいた

 

じゃがいもと明太子をどうにかしたもの

餃子2つ

ブロッコリーと貝柱の炒め物

からあげ丼

 

昨日の晩、シーチキンと米1.5合しか食べてない自分が嘘のよう

 

それと実家には薬局とかに置いてるような、水のサーバーがある

Amazon.co.jp: ツインウォーターサーバー(整水フィルターセット) NWS-801-F01: ドラッグストア

 

水をサブスクしてるらしい

あったらめっちゃ飲んでまうわ

 

ひっきりなしに飲んでる

 

そして妹が帰ってきて、適当な会話をした

 

うどん屋さんに食べにいったみたいやけど、

レジに置いてあったドーナツがうまそうやったらしくて

「おいしそー」って言うたら好きピが買ってくれたらしい

 

うどん屋のレジにある180円のドーナツ買わせる女、やだな

 

買ってあげる好きピはやさしいと思う

 

好きな女の子のわがままきくのって幸せなこと

ってローランドかだれかが言うてました

 

まあ今回のドーナツは大目に見るけど

ちゃんとモノの価値を判断できる人間であってほしい

 

これは妹本人にも言うてる

 

さすがに妹には何言うても許される感ある

 

その後リビングでこれ見よがしに読書した

 

ようやく読み終えた

69 sixty nine (文春文庫)

69 sixty nine (文春文庫)

  • 作者:村上 龍
  • 発売日: 2007/08/03
  • メディア: 文庫
 

 

聞いたことある人も多いかもしれん

 

まあおれ駆け出しの読書家やから、有名なんから読んでいってるしな

まずはなんでもそうやろって思ってまう

 

店でもそうやけど、けったいなとこから手つけるのはなんかちゃうやろ

 

dictionary.goo.ne.jp

 

それはもっとその道極めてからやることなんちゃうかと思ってまう

凡人の考えか

 

話それてもた

 

この本、小説やけどたぶん作者の身の回りに実際に起きたことやと思う

てかWikipedia見たらそう書いてた

 

1969年、作者が17歳のときの高校生活のことを書いてる

村上龍1952年生まれやからほんまのことかと思う

 

時代が結構前やからわからんこともまあまああったけど、話の筋を追いかけるのには問題ない

 

なにより口が悪かった

「ブスが多い」とか「生理の上がった」っていう言葉が普通に使われてる

おもろい

 

タイトルもちょっとピンクな感じを連想させるようにしてるのもわざとかもしれん

 

それとなぜかわからんけど、

要所要所でこのブログと同じように

でか文字が使われてた

 

得るものがめっちゃあったかと言われるとそうでもない

でも小説としてはfunnyな方

 

今回は実家にパソコンを持って帰ってきてるからブログの更新ができる

実家に帰って来たのは、また妹の車を乗りまわすためやけど

 

天気悪くてそない行くとこないな

 

父親、実家に母親の様子を見に行ってるということを上で述べたが

父の姉、つまり叔母も一緒に実家に帰ってる

おれの家族の車に乗って

 

その叔母は昔から犬好きで、3度の飯より飼い犬

って感じのタイプ

 

で、今回もどうしても今飼ってる犬を連れて行きたいらしくて、

「犬も一緒に車に乗せさせてくれ」って懇願してきたらしい

 

いや、旦那おるんやから預けたらええのにって思うわ

 

「動物好きに悪い奴はおらん」とだれが言ったものだろうか

 

今回はそうでもないかもしれんけど

動物好きの人って

動物に振り回されすぎて肝心なこととそうでないことの区別つかんようになってもうてるイメージある

 

 

読者さ~ん、読者さ~ん、去っていかないで~