山陰出張Vol.8
はてなブログのアクセス数
ちゃんと自分のアクセスは排除されるように戻った
と思う
アクセス数は激減した
自分の書いた文章を見直して
ブラッシュアップすることもあるから
恥ずかしながら意外と自分でアクセスしてもうてる
2/7(日)
7時25分起床
朝食はなし
朝食食べる方がええのと食べへん方がええ論争
って一生あるんやろな
どこから浮気?
と同じくらい存在し続けそう
午前を仕事に費やし
あっという間に昼
昼ご飯は
ローソンの
コロッケが3個詰まったコロッケパン
と
もち米そぼろおにぎり
的な
フライヤーたべてえ
ジャンボフランクフルト食べたい
それはフライしてないか
午後も仕事に費やした
そしてこの日でようやく
出張は最後
お世話になったことをしっかりと伝えた
おこがましくはあるけど一応所感も伝えた
おれは割とおとなしめに過ごしたと思う
元来おとなしい性格ではあるけど
それから米子駅へ
いつもならミスドとかで時間をつぶしてバスの時間を待つが
この日は違う
米子駅から電車に乗り
向かう先は玉造温泉
昨日魔が差した
絶対覚えてないやろうけど
かにぱんくんたちと中国地方を旅行したときは
なんとなく回収することにした
この辺もわざわざ出向かん限り、なかなか来る場所ちゃうしな
まあ魔が差したといっても
金曜家を出発するときには頭の片隅にあったから
1泊延ばせるように最低限の衣類のみもう1セット持ってきてた
それで昨晩魔がさして1泊しようとホテルを予約した
ワンマン列車に40分ほど揺られた
米子に毎日通ってるであろう学生たちが乗ってた
おれはずっと外を眺めてた
玉造温泉着
駅前で何台かタクシーが待ってたけど
観光客ひとりもおらん
もちろんおれはタクシーは使わん
歩くで
自分の金でタクシーを乗る日は一生けえへんかも
こんなところをひたすら歩いた
地元の人はちらほらおったけど
ほんまに観光客おらん
おれはリュックを背負ってビジネスマンが持つバッグも持ってたから
平和な温泉街に紛れ込んだ異物やった
コンタミしてた
男根を模したかのような怪しげな形のオブジェ
玉造温泉か
駅から20分ほど歩き宿へ
前日に予約した
玉井別館
前日やからええプランはなかったし
もともとこんなものかもわからんけど
素泊まり約7000円
あんまり何も考えず予約した
死ぬときに
あのとき玉造温泉行っとけばなって後悔することはあっても
7000円払って泊まるんじゃなかったな
って後悔することは絶対ないと思うから
相当きれいな館内
コーンポタージュ
クラムチャウダー
コンソメスープ
コーヒー
ココア
などが飲み放題やった
クラムチャウダーをがぶ飲みした
宿あるあるいいます
勝手に部屋アップグレードしてくれてる時
今回もおそらく空きまくってたからやろうけど
アップグレードしてくれてた
持て余しすぎるわ
豚に真珠です
ツインベッドはどう考えてもいらん
ダブルであれ
服を脱ぎ捨てまずは温泉へ
それなりによかった
肌の調子は良くなる感じした
それからすぐ晩御飯を食べに
宿は立派な門構え
コロナがなければ多くの人が行き交うであろう温泉街
だいたいの人が宿でごはん食べるっぽいから
飲食店はかなり少なかった
おまけにこのご時世ということで選択肢はめっちゃ限られてた
てことでこの居酒屋へ
入店したら
カウンターに常連客4人
テーブルに3人家族1組
カップル1組
コロナ菌を見るような目で見られた気がした
がたぶん気のせい
ここでも完全に異物
おれが店主なら別に来ていらん客
ビールを頼み
お通し
ありきたりじゃないお通しでよかった
さばのお造り
てか枝豆とかは頼む気せんから
とりあえず早く出てきそうなもんってなると
おれの中でほぼお造りしかない
水カレイの塩焼き
魚は塩焼きに限る
豚とろ煮
ビール1杯って米1杯分くらい腹満たされるから
これで十分
あとですぐお腹すくんやけど
小さい居酒屋あるあるいいます
ずっと店員に話しかけてて働くの妨げる常連客
ちょっと癖のあるおばあちゃんが
店主の奥さんと思われる人にずっと話しかけてて
おれにはちょっと迷惑そうに見えた
ありがたいんやろうけども
おれは黙って店内にかかってるテレビ見たり
まわりの人間の会話に耳をでかくしてた
なんもおもろくなかった
おれのことを刑事とでも思ってたんか知らんけど
おれには全く話しかけてこんかった
見えてないんかと思うほどないものとして扱われた
言いすぎか
注文はそら聞いてくれるしな
最後の方に、ようやくどこから来たか尋ねられた
答えづらくはあったけど出張で兵庫から来たことを申した
そんな嫌な顔はされへんかった
バスで米子まで来たことを伝えたら
米子と関西間は日本交通って会社が独占しとる
みたいな話をしてきて
完全にむこうが語りたいだけになってきたから
折を見て店を退出
店構え
そら常連しかおらんわな
帰りは川沿いにあるよくわからん像を撮りながら
なんもないよりは人々を楽しませる
旅館に戻り
店では腹いっぱいやったけどすぐにすいてきたから
無料のクラムチャウダーをがぶ飲み
再び温泉に入った
温泉もほかの客が1人2人おるくらい
気抜いたら自分が何してるかわからんくなるところやったけど
なんとか耐えた
部屋に戻って
暇があれば読もうと持ってきてた本を読んだ
高尚な自慰行為やな
翌日の帰り方だけ頭に入れて就寝
2/8(月)
6時20分起床
熟慮の末こうなった
まずは朝風呂へ
贅沢な時間
本当は寝てたい気もするけど
自分にうそをついて入浴した
100円で売ってたから購入
パスチャライズ牛乳らしい
初耳
期待したけど味は至って普通
それから準備をし
最後にコンソメスープを飲み
チェックアウト
しとしと雨が降ってた
旅館から30秒くらいのバス停からバスに乗り
松江駅へ
月曜日ということもあり
バスには普段の生活をしてる人間が多く乗ってた
松江は人生で2回目
ってか島根が2回目やったな
なんかええとこあれば松江観光して帰ろうと思ったけど
松江城以外は特に見当たらんかった
絶対覚えてないやろうけど
てかおれも松江城来たことは忘れてたな
写真見て
あー行ってたか
って思った
松江駅の日常
多くの会社員がおった
バスまで時間があったからそこにあったパン屋で時間をつぶした
みんな大好き
と
チーズのフォカッチャ
パンうま
駅構内にはお土産屋が充実してたから
上司二人にお土産を購入
上司二人もよく買ってきてくれるからここは返しておく
9時半になりバスが到着
6時過ぎに起きたこともあって寝不足やったから
大熟睡
あっという間に兵庫に着いた
帰宅してブログを少し執筆
転勤してくる会社の同期が寮を視察したいというので対応
最寄り駅まで迎えに行き寮内を懇切丁寧に案内
綺麗さの観点から寮に住むか迷ってたみたいやけど
住むと決心したようやった
まあ住めない人も一定数おるけど
ほとんどの人は住めるやろってくらいの環境
てか住んでない人は汚いからじゃなくて
集団生活的なのが嫌な人やな
その同期の対応を済ませたあとは
同期マンがおれの部屋にきた
1時間強今後についていろいろ話した
それからブログを書きつつ晩御飯
晩御飯は
シーチキンと米2合
贅沢を覚えたあとはすぐに自制
自分が誇らしい
その後、次のブログをある程度書いてたらK先輩から電話が
部屋を訪ねた
異動に関する話をした
ありがたいことに
おれが次行く部署に関係ある人に電話してくれて
おれとつないでくれた
だいぶ助かる
エスプレッソっていう骨のある奴が行くから
って言うてた
骨のあるって雰囲気でしか意味わからんから
後で調べたら
って書いてた
うまく形容してくれた
いやそんなこともないな
流されやすくもある気もするけど
ない気もする
そしてK先輩が一緒に車を探してくれた
とりあえず車探さな
いまはそれだけ
たぶんまた寮に入る
そんな集団生活嫌じゃないし
家の掃除する時間とか諸々日用品・電化製品揃えるめんどくささが
圧倒的に勝つから寮でいい
そしたらK先輩に
またジム行って部屋で米炊く生活かって
ばかにされた
骨のある人間やからそんなことでは揺らがんかった