うどんで差つけるのってきつい【香川旅行】Vol.1
頑張っていきましょう!!
頑張っていきましょう
いうてやってますけども
和牛の頑張っていきましょうのネタ結構好き
知らない人は見てみてください
予定が流動的過ぎて、
前の日記で翌日更新できへんかもってことも言われへんかった
まあまあ更新するつもりでおったし
1パーセントでも更新できへん可能性があるんやったら
明日更新できないかもしれませんっていうたほうがええか?
それなら毎日言わなあかんやろ
そらちゃいますやん
9/28(月)からやな
実家で9時ごろ起床
朝起きてプロテインと納豆がなくてちょっとパニックなった
「あ、ここ実家か・・・」ってなった
その代わりにお米と漬物といつかの残り物の天ぷらをいただいた
エビ天はさすがになかった
芋とかやったと思う
エビってエビフライよりエビ天のほうがうまいよな
エビデンスはない
飲みもの
エビアン
といきたいところやけど
サブスクしてる水
最近高頻度で実家帰ってきてるから、実家の香りとか家具の木目とかに
なつかしさを感じることもなくなった
朝食を食べ少しだらついたあと
旅行に行くことにした
妹の車を借りるために帰ってきてるからそら行かなな
頭ではどういう旅行しようか思い描いてたけど
何かを予約するといったことは一切してなかった
自分の気持ちが乗ったらって感じ
唯一予約してたのは妹の車
平日ということもあって
簡単に了承してくれた
幼いとき一緒に遊んどいてよかった
10時半から11時の間に出発したと思う
目的地はタイトルにもあるように香川
お金は無限にない、時間は無限にある
いや、時間のほうが有限か
まあどっちも有限やけど
休みはたっぷりあるから
また下道で魂の運転をする
とりあえず明石海峡大橋のふもと目指して走った
「朝出たらトラフィックジャムにあうで」
って母親に言われたから
ちょっと遅めに出発したけど
それでも車通りは多かった
音楽を垂れ流してただけで何も思考してない
もったいないな
気付いたらいろんなこと考えてまうタイプやから
ドライブのときくらいはぼうっとしてたい
どれほどの時間がかかったであろうか
2時間半くらいかかったな
関西圏の運転なんかそんな楽しくもないのに
無駄に時間かけてもうた
唯一考えたことは
おれも
お芝居やってみたいなってこと
みょーちゃん劇団入ろかな
明石海峡大橋の有料は避けて通られへんから課金
初めて知ったことは
ETC車と非ETC車の料金って全然違うってこと
ETCやと現金の半額以下やねんな
他はどうか知らんけど明石海峡大橋はそう
出発前に親にETCカードを借りててまじでよかった
700円~800円くらいやったかと思う
淡路島に入ってもおれは走り続けた
淡路島を通過するのは今年2回目か
去年は会社の同期で旅行に行った
寄りたいところもなかったので、頑として車から降りず
淡路島は全然不便せずに暮らせると思う
栄えとるわ
下手な田舎より全然ええ
もう四国を目の前にした淡路島の端っこ
うずの丘大鳴門橋記念館に寄った
朝食をもりもり食べたからここまでなんも食べてなかったけど
さすがにお腹が音を上げてた
ここからの景色
四国はもう目の前
ジグソーパズルにしたろかって感じの写真
淡路島に遊びに来る人ってかなり多いと思うし、
ここは結構有名やと思う
若いキャイキャイした男女がおった
関関同立、低めに見積もっても産近甲龍のインカレサークルかと思われる人たち
おれはそれを横目に自分のプレイをした
楽しそうにしやがって、何がそんなおもろいねん
と思いながら車でハンバーガーを食べてた
昔全国1位やった淡路島オニオンビーフバーガー660円
値は張ってると思うけど
オニオンもビーフもしっかり入ってたからだいぶうまかった
合格点をあげたい
食べ終えて余韻に浸る間もなく出発
ひとりやとこれがいい
次の目的地は香川のうどん屋
香川のうどん屋って昼しかやってないところが結構多い
夜もやってる、かつ名店を探し出した
四国に入っても順調にドライブを続けた
6年くらい前、自転車で走ったところやからだいぶ感慨深かった
ここ香川には、日本一大きい灌漑用のため池もある
6年前はその満濃池も見に行った
言葉遊びの腕が鳴る
普段行かんところのドライブは言うまでもなく最高
無限にできる
なにがおもろいってこともないけど
栄えてるなあ栄えてないなあ
うどん屋多いなあ
くらいしか思ってない
四国の玄関口、高松の中心部まであとちょっと
というところに目的のうどん屋が
だいぶ強い評価の店
Google4.3
激しい門構え
こういうのは逆に名店じゃないやろって
長年の経験から思う
オラつきまくってるヤンキー、実際はそんな喧嘩強くない
みたいな
ほんまはめちゃくちゃ並ぶらしいけど
平日っていうのと17時半くらいっていうことも
あってガラガラ
釜ぶっかけ660円を注文
卵付けた結果60円アップやったかも
ちょっと忘れてしまいました
店の感じがあれやからしゃあないけど
ちょっと高いわな
奇しくも淡路島のオニオンビーフバーガーと同じ値段
みなさん660円あればどちらを食べますか
これは意見割れそう
薬味とだしをすべてぶっかけて
まるでビビンバのごとく混ぜていただいた
おいしい
それ以外の感想はない
この旅行、うどん食べまくるつもりやけど
丸亀製麺とどう差をつけてくるか楽しみ
ラーメンと違ってスープで勝負みたいなことが
特にぶっかけうどんやとできへんから
なかなかしんどいんちゃうかと思う
麺で勝負するしかないやろ
無駄に広い庭
そしてこのうどん屋で今日のホテルを予約した
旅行においては先々のこと決めたくない
選択肢を広げておきたい
高松センチュリーホテルに向かう
あたりはもう暗い
眠らない街、高松が動き出してた
なんの迷いもなくホテルに到着
正規料金3200円くらい
そこからGoToで1000円くらい引かれて
持ってたじゃらんポイントで1200円くらい引かれて
車とめるのに500円追加されて1500円ほど
ただのビジネスホテル
車中泊せえへんようになったところが成長
チェックイン時に車のナンバー書かなあかんかったんやけど
妹の車やからナンバー覚えてなくて駐車場まで見に行く羽目になった
自分の車のナンバーも覚えてへんさぶい奴になった
まずはホテルであがった息を整えた
それから街へ繰り出した
まずは高松駅周辺を闊歩
しっかりしてる
アーケード街が張り巡らされてる
活きた街やった
そら県庁所在地やしな
高松死んでたら四国どこ生きてるねんってなるわな
おれはいつか高松に転勤する可能性もある
そんな高くはないけど0ではない
そして目的のお店へ
香川ってもちろんみんなうどんのイメージしかないやろうけど
骨付き鶏も有名らしい
これは調べてるときに知った
その名店
店に入ると、
「40分くらい待つので街散策しといてください、電話で呼びます」
とのことやから引き続き散策
人間の欲望にあふれた高松の街を歩き回った
無料案内所とかもあった
うどんからリンパマッサージまで
完結する街
だいたい40分くらいたったころに電話があり、店へ
ここは致し方なくビールを注文した
中じゃなくて小を頼んだ
380円くらいか
頼んだものは、ひなどり(左)とおやどり(右)
キャベツはもれなくついてきた
ひなどりが900円くらい、おやどりが1000円くらい
高くね?
ファミチキ何個食えんねん
って思ったけど
頼まん手はない
紙を巻いてまるごとかぶりつくらしい
ひなどりはやわらかくて、おやどりはかたい
大人は頭も体も凝り固まってもうてる
実際全然違う
まあ柔らかいひなどりのほうがうまいな
両方おいしいけども
塩コショウのスパイシーさ
まじでスパイシーでまただいぶ汗かいた
今思い出しただけで汗滲むくらい
ビール飲み切ったからもう一杯!!
とは当然ならず
水を頼んだ
水の方がよっぽどうまかった
水が進むわ
キャベツはたれにつけて食べるらしい
またそそくさと退店
居酒屋やけど、骨付き鶏だけ食べにきてる人とかも結構おる感じやった
その後まっすぐホテルに戻った
ちょっとした大浴場に入り明日の行動をイメージした
車の旅行で邪魔にならんしパソコン持ってきてたから
ブログ書こうと思ったけど
明日の行動のイメージに時間かかったから断念
友人のブログを読むだけにとどめた
明日、早朝から行動することを決意した